キャベツの塩麹漬け

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キャベツは毎日でも食べた方が良い、健康野菜です。特に一人暮らしの方には、丸ごと一個買って常備して欲しい野菜です。

塩麹漬けにしておけば、冷蔵庫から取り出してすぐに食べることができますので、忙しい毎日をお過ごしの方でも、健康的な食生活の見方になってくれます。

まずは、キャベツのうれしい栄養価についてお伝えします。
 

キャベツの栄養価

ビタミンCやアブラナ科特有の辛味成分であるイソチオシアネートによる殺菌作用が、抗酸化作用を強力に発揮して免疫力を高め、ガン細胞やその他ウィルスの増殖をブロックします。

アブラナ科で有名なのは、ワサビですね。同じアブラナ科に属するキャベツにも、ワサビのような殺菌作用があります。他にはブロッコリーや菜花、大根がアブラナ科です。

他にもビタミンKは、カルシウムの働きに欠かせない成分で、丈夫な歯や骨を作ります。また、細胞の代謝や神経伝達に欠かせない葉酸も、キャベツに豊富に含まれています。

キャベツ2〜3枚100gで、一日に必要なビタミンCと葉酸の1/3、ビタミンKは100%以上を摂取することができます。

他にも、カリウム、食物繊維が豊富です。

一人暮らしの方など、健康的な食生活をなかなか手に入れることができない方にうれしい食材ですね。

さて、そんな毎日食べたいキャベツですが、毎日千切りしたりするのは面倒です。そこで、キャベツを塩麹漬けにして常備菜にしましょう。塩麹の塩っ気と旨味が、キャベツを美味しいお漬け物に変えてくれます。

しっかりと密封された容器に保存すれば、一週間は美味しく食べられます。1〜2週間に1回はキャベツを丸ごと1個買って、多めに千切りして常備菜としてストックしておきたいですね。

では、レシピをご紹介します。
 

キャベツの塩麹漬け一人前レシピの材料

  • キャベツ300g、葉っぱ5〜6枚、約1/3個
  • 塩 6g(2%)
  • 塩麹 50g(塩で水分を抜いた後の20%

 

キャベツの塩麹漬け一人前レシピ・作り方


キャベツの底から、芯の周りを包丁で差し込み、葉っぱを取りやすくします。5〜6枚ほどを本体から外し、千切りにします。細い千切りにしない方が、栄養分の流出は抑えられます。


千切りにしたキャベツの分量を量り、その2%の塩を加えて揉み込みます。目分量でやる方は、キャベツの葉っぱ5枚ほどで、小さじ一杯(5つまみ=親指、人差し指、中指でつまむ)です。

揉んでいるうちにどんどん水分が出て、最初の半分くらいの体積になります。


キャベツの塩っ気を水で少しだけ洗い落とし、水分を絞って保存容器に移します。このとき、量りがあるなら、量ってみて下さい。その重さの20%の塩麹を加えて混ぜます。

2日後くらいから塩っ気がまろやかになり、美味しくなってきます。作って1時間くらいで食べられますが、最低1日漬け込んだ方が美味しいです。

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最初は分量を量ることが成功への道

ある程度の分量を把握できたら、全量をナイロン袋に入れて揉み込み、水分だけを捨てるというやり方もあります。ただ、ちゃんと作った方が美味しいです。

最初から目分量でやると、失敗のリスクが高まります。塩が少ないと保存中に水分が出てベチャッとなります。塩が多すぎると塩っ辛くなります。

また、塩麹の分量も少なすぎると風味や塩味が足りない、多いとそれらが強すぎることになります。

キャベツと共に、ニンジンを加えると見た目も華やかで、栄養素もたっぷり摂ることができます。
 

キャベツの保存方法

残りのキャベツは、芯をくり抜いて水を染みこませたキッチンペーパーを穴に詰めます。軽くラップをして冷蔵庫で保存します。キッチンペーパーは、キャベツを使うごとに取り替えて下さい。

一週間以内に使い切りましょう。

キャベツの塩麹漬け10

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